あたたくていい天気。風もないので屋外での模型撮影。
実際の日光当たり方、室内への光の入り方を一日かけて確認します。

仕事場の窓からはいろいろな景色が流れ込んできます。

今日も来客。水辺で水を飲み、気持ちよさそうにノビをして、出かけていきました。

大きな窓があることで、より多くの楽しい景色を見ることができます。

「印南こども園」

園児たちの朝のマラソン。

こどもは元気いっぱい。先生たちも元気いっぱい。

さわやかな冬の朝です。

「保田の家」の竣工写真、ホームページに公開しました。
元気な絵が大きなホワイトボードいっぱいに描かれています。
ぜひご覧ください。

ハロウィン　ワークショップ
「おばけの家をつくろう！」を開催しました。
保育園児から小学校高学年までの参加で、こわくて楽しい家をたくさんつくってくれました。

「有田市消防庁舎」

３層吹き抜けのエントランス兼階段室。トップライトから柔らかい光がひろがってきます。

静かで落ち着いた空間となっています。

「和歌山東の家」

新しい住まいでの生活がはじまっています。１階のポーチには、素敵なブランコ。

建て主さんがより楽しい住まいになるように、手を加えていただいています。

家は、住い手と一緒にどんどん成長していきます。

気持ちのいい秋晴れの日が続いています。
布団や洗濯物が、気持ちよく風に揺られています。

辻堂東の家の建物周辺には、数種類のセダムを植えています。

同じ種類でも、季節・日当りで、成長や色が違います。子ども達は裸足で歩き、足形ができるのと柔らかな触感を楽しんでいます。

地面を覆ってしまうのも、あと少し。来年の夏には、さらにきれいな緑のじゅうたんが楽しめると思います。

「和歌山東の家」が竣工しました。

分譲地にありながら、敷地内に「こうえん」のようなオープンな空間を確保しました。子ども達の元気に走り回る姿が目にうかびます。

「辻堂東の家」

きのくに建築賞2016の最優秀賞　和歌山県知事賞を受賞しました。

喜びと同時に身の引き締まる思いです。

これからも、町並みに貢献し、人を幸せにする建築をつくっていきたいと思います。

「印南こども園」

屋内遊戯場の壁面いっぱいに、大きなオブジェ。楽しさいっぱいのこども園です！

「保田の家」

壁一面に大きな絵。

楽しくて頼もしい魚たちの絵が、元気いっぱい描かれています。

「和歌山東の家」

晴れの日が続く中、外壁・屋根工事が進んでいきます。

白いガルバリューム鋼板が、建物全体をやさしく、きれいに包み込んでいきます。

真夏の太陽の下、地質調査が行われています。

日差しは強いですが、敷地にはいい風が流れ込んできます。

「この場所の風景・自然環境に、どのように対峙していくか？」をテーマにした住宅の施設計がはじまっていきます。

「辻堂東の家」の水辺には、毎日のように来客があります。

困っているのは、アオサギ。鯉を食べにやってきます。

でもその姿はまじかで見ると、大変美しいです。

「和歌山東の家」

外壁の実寸サンプルが届きました。実物大で、納まり、光の当たり具合での色合いの変化等を、建て主さんと一緒に再確認していきます。

「保田の家」で、何組かの家族での大パーティー。

自家製マンゴーを使った贅沢なパフェを、建て主さんからレクチャーいただきながら、みんなでつくって、おいしくいただきました。

マンゴーの感動するおいしさに感謝するとともに、竣工してから、ますます素晴らしい空間に育てていただいていることに本当に感謝しています。

ＭＢＳ（毎日放送）「住人十色」で放送された辻堂東の家。

関西地区での放送でしたが、このたび他の地域での再放送が決まりました。

多くの地域で見ていただけることを大変うれしく思います。

山陽放送　7月10日（日）　15：30～

静岡放送　7月24日（日）　6：15～

北陸放送　7月26日（火）　9：55～

宮崎放送　7月28日（木）　15：30～

鳥取放送　7月30日（土）　17：00～

山形放送　7月31日（日）　6：15～

※放送予定です。ご覧の際は対象放送局の番組表にてご確認ください。

「和歌山東の家」

鉄骨下地が設置され、屋根・外壁工事が進められています。

光と風を取り込む大きなベランダと開口部が、ぼんやりと、しっかりと、形を現しはじめています。

ＭＢＳ放送「住人十色」で「辻堂東の家」の撮影があったのが、ちょうど一年前。

梅雨にも関わらず、いい天気の中、撮影が行われたことを思い出します。

素晴らしい経験をさせてもらったことと、多くの人に出会えたことを、あらためて感謝します。

工事の進捗に伴い、ｈａｎａ　ｃｌａｓｓの工事看板を設置しました。

娘がデザインした、野に咲く花のような、小さな小さな看板です。

ジューンベリーの実が色づきはじめました。熟すと鳥たちがたくさん食べにきます。

いつも鳥たちのきれいな歌声が聞こえてきます。

「保田の家」　まもなく完成します。
次の世代へ続いていく空間に、三世代の家族が集まります。
子ども達の元気な声が響き渡る空間です。

「和歌山東の家」の上棟式がとりおこなわれました。
青空の中、力強いフレームがたちあがります。

保田の家。
竣工まであと少し。みかんの花のいい香りがただよう中、丁寧に仕上げられていきます。

色とりどりのタイルカーペット。選ぶのが楽しくなります。

ひまわりの種から芽がでました。

夏に向けて成長中。

保田の家。

今まで壁で閉ざされていた空間が、外に、そして次の世代へつながっていく空間に生まれ変わっていきます。

春の訪れと共に、野の花たちがきれいな花を咲かせています。
敷地の中に、自然と季節ごとに芽を出し花を咲かせる。
こんな場所があることが、幸せな生活の一つにつながっていけばと思います。

「和歌山東の家」の地鎮祭がおこなわれました。

「こうえん」の中にあるような家。

家族の笑顔あふれる楽しい家の工事が始まっていきます。

娘が作ってくれた事務所の看板。

家づくりも一つ一つが手作り。既製品で組み上げられたものよりも、暖かさと愛情があふれる空間となるはずです。

丁寧に丁寧に撤去工事が進んでいきます。

当時の大工さん達の仕事に感動を覚えながら、次の世代へとつながる新しい空間をつくっていきます。

堺市で建設中のデイサービスが竣工。盛大な竣工式が行われました。

デイサービス単体用途の施設としては、西日本最大。

高齢者を思いやり敬う気持ちのこめられた、「ひなた」のある明るく暖かい空間となっています。

「保田の家」

先祖代々受け継がれてきた家業（農業）と家屋敷。

今回改修する事で、次の世代・そのまた次の世代へと、建物と人をつなげていきます。

事務所の前の水辺には、いろいろな来客が訪れます。

本日はアオサギ。池の鯉を狙いにやってきます。

銀色のポストの陰から、こちらの様子をうかがっています。

午前中の雨が上がり、晴れ間が出てきました。

ガラスに映る風景は、建物の姿を刻々と変えていきます。